top of page

Total Balance について​

Total Balanceの理念、

それはスポーツという人類の文化を思う存分楽しむこと。

 

「スポーツの楽しさを知り、

 スポーツをする喜びを感じ、

 スポーツから勇気と忍耐を学び、

 スポーツを通して国境、年齢や

 人種を超えた他者を理解し、

 またリスペクトすることを学び

 そして、私たちは

 スポーツが人々に感動と希望を与え、

 世界を変える力があることを経験する

 だから

 私たちはスポーツをする、

 そして楽しむ!」

 

 Sports has the power to change your life! 

tennis-positive12.jpeg

Total Balance​ が誕生するまで

初めまして!

Total Balanceディレクターを務めるフレンド広子です。私もかつてグランドスラムの大舞台に立つことを夢見て、日々ボールを追いかけていた一人です。6歳の時に、漫画の「エースをねらえ!」を見てテニスを始め、11歳で世界大会(フロリダで開催)に出場。その後、ユース日本代表2回、全グランドスラムジュニア部門出場を果たし、ITFジュニアランキング最高10位を達成しました。大学在学中にプロに転向し、勉強と両立を図りながらツアーを回りましたが、両立は想像以上に厳しく、また度重なる怪我に悩まされ大学卒業と同時に引退しました。

セカンドキャリア

ジュニア時代から英語に興味があり遠征中も勉強しました。引退後は、英語がそこそこ話せて、書くことが好きだったので「ジャーナリズム!」と決めて渡米(ロサンゼルス)。現地の日系新聞社でインターンとして働きながらカレッジで勉強。そして長野冬季オリンピック​で毎日新聞社の専属通訳として帰国し、その後記者として多忙な日々を送りました。そして、結婚し3度の出産で​5年間ほど仕事を離れて育児に専念したのち、シンガポールに移ったのを機に起業。事業は軌道に乗ったものの最愛の母との別れ、また仕事と家庭の両立に悩み体調を崩してしまいました。シンガポールを離れる際に仕事をやめ、オーストラリアに移り、息子のテニスのサポートに専念しました。2年間の充電期間を経てオランダへ。オランダで資産運用会社を立ち上げ、同時に息子、他の選手たちを連れて遠征に行くようになりました。

コーチングとの出会い

試合会場やアカデミーで出会った選手、コーチ、親たちからたくさん学び、改めてテニスというスポーツの深さを知りました。ジュニアからプロとして世界へ羽ばたいていった選手たちはごくわずかで、大半は怪我に悩まされたり、勝てずに伸び悩み志半ばでやめていきました。選手たちをサポートし続けるコーチと両親たちの葛藤も十分すぎるほどに見てきました。若き選手たちが体も心も健全に夢を追いかけ続けるために、私たちコーチや親は何をすべきなのか。何を知っておくべきなのか。それを知りたくNLPを学びました(NLPについては別途参照)。NLPを学ぶ過程で、強い思いが込み上げてきました。かつて、私が伸び悩みテニスを辞めたいと思った時、プロか大学かで悩んだ時、引退後のキャリアに不安になった時、こんな質問をしてもらいたかった、こんな風に一緒に考えてくれる人が欲しかったと心から願いました。

Total Balance が誕

NLP資格取得後、様々なスポーツのコーチ、栄養士やフィジオ、スポーツ心理学者たちと出会い彼らの専門的な指導を受け、『アスリートたちがスポーツを通して、選手としてだけでなく、人として成長しより豊かな人生を築くためのサポート』を提供するTotal Balanceを立ち上げました。これまでの選手、親、コーチたちとの出会から一つ発見したことがあります。それは、絶え間なく続く『変化』です。過去の経験や記憶から生まれる価値観や人生観は成長とともに変化し続けることを学びました。この『変化』をさらなる成長の起爆剤にして『進化』を遂げるにはどうすればいいのか。これは、今でも追い求めている課題です。

Total Balanceの願い、

それは夢を追いかける全てのアストリートたちが

健全な心と体で毎日を過ごし、

スポーツを通して人間的成長を遂げ、そして

青春を捧げたスポーツを生涯ずっと好きでいてほしい。

 

Total Balanceはアスリートたちの夢や希望に真摯に取り組み、充実感溢れるアスリート人生を送れるよう日々サービスの向上に精進していく所存です。

"Happiness is not a matter of intensity but of balance and order and rhythm and harmony."   - Thomas Merton

幸せは掴もうと激しく強く願う心でなく、バランス、規律、リズム、そして調和といった一体感によってもたらされる」​ ートーマス・マートン

bottom of page